比叡の杜 農園ブログ
秋向野菜と干し木耳、干し椎茸のおすすめレシピ

秋の味覚である秋野菜と、干し木耳・干し椎茸の深い旨味や食感を活かしたおすすめレシピをご提案します。
干し椎茸のだし汁をベースに使うことで、調味料を多く使わなくても深いコクが生まれます。
1. 根菜とキノコのほっこり秋和風煮物
レンコンやゴボウなどの秋野菜に、干し椎茸の戻し汁をしっかり吸わせた満足感のある煮物です。木耳のコリコリとした食感がアクセントになります。
材料(2〜3人分)
- 干し椎茸:3〜4個(水戻しし、戻し汁はとっておく。軸を落として半分に切る)
- 干し木耳:5g(水またはぬるま湯で戻し、食べやすい大きさに切る)
- レンコン:100g(乱切り)
- ゴボウ:1/2本(斜め切りにし、水にさらす)
- 人参:1/2本(乱切り)
- 鶏もも肉(お好みで):150g(ひとくち大)
- ごま油:大さじ1
- 【煮汁】
- 干し椎茸の戻し汁+水:300ml
- 醤油:大さじ2
- みりん:大さじ2
- 酒:大さじ1
- 砂糖:大さじ1
作り方
- 鍋にごま油を熱し、鶏肉、ゴボウ、レンコン、人参を軽く炒めます。
- 全体に油が回ったら、干し椎茸と干し木耳を加えてサッと炒め合わせます。
- 【煮汁】の材料をすべて入れ、ひと煮立ちしたら落としブタをして中火で約15分煮込みます。
- 野菜が柔らかくなり、汁気が少し残る程度まで煮詰めたら完成です。
2. サツマイモと干し木耳・干し椎茸の香ばしい炒め物
ほくほく甘いサツマイモに、干し椎茸の旨味醤油と干し木耳の食感を掛け合わせた、お弁当のおかずにもぴったりの一品です。
材料(2人分)
- 干し椎茸:3個(戻して薄切り、戻し汁は大さじ2残す)
- 干し木耳:5g(戻して一口大に切る)
- サツマイモ:1本(200g程度、1cm厚のいちょう切りにし水にさらす)
- 豚バラ肉(またはコマ肉):100g
- 【炒めダレ】
- 醤油:大さじ1.5
- 干し椎茸の戻し汁:大さじ2
- みりん:大さじ1
- おろし生姜:小さじ1
作り方
- サツマイモは耐熱容器に入れてラップをし、600Wの電子レンジで約2分30秒加熱して少し柔らかくしておきます。
- フライパンで豚肉を炒め、色が変わったら薄切りにした干し椎茸と干し木耳を加えます。
- サツマイモを加え、表面にほんのり焼き色がつくまで炒め合わせます。
- 【炒めダレ】を回し入れ、全体にタレがからんで香ばしさが立つまでサッと炒め煮にします。
3. 秋なすと干し椎茸・木耳の本格中華風味噌炒め
トロッとした秋なすと、旨みを吸った干し椎茸、コリコリの木耳が絶妙に合わさるご飯が進むメインおかずです。
材料(2人分)
- 干し椎茸:3個(戻して薄切り)
- 干し木耳:5g(戻して一口大に切る)
- なす(秋なす):2本(乱切りにし、水にさらして水気を拭く)
- 長ネギ:1/2本(みじん切り)
- 豚ひき肉:100g
- ごま油:大さじ1.5
- 【合わせ調味料】
- 味噌:大さじ1.5
- 砂糖:大さじ1
- 醤油:小さじ1
- 干し椎茸の戻し汁:大さじ3
- 豆板醤(お好みで):小さじ1/2
作り方
- 【合わせ調味料】を混ぜ合わせておきます。
- フライパンにごま油を熱し、なすの皮目を下にして焼き、しんなりしたら一度取り出します。
- 同じフライパンで豚ひき肉と長ネギを炒め、火が通ったら干し椎茸と干し木耳を加えて炒めます。
- なすを戻し入れ、混ぜ合わせた調味料を加えて全体に手早く絡めます。
美味しく作るためのポイント
- ゆっくり戻す:干し椎茸も干し木耳も、冷水(冷蔵庫内)でゆっくり時間をかけて戻すと、風味と食感が最大限に引き立ちます。
- 戻し汁を活用する:干し椎茸の戻し汁にはグアニル酸という濃厚な旨味成分が含まれています。煮物や炒め物の水分としてそのまま使うことで、深い味わいに仕上がります。