比叡の杜 農園ブログ
干し椎茸、干し木耳の美味しい時期

干し椎茸と干し木耳(キクラゲ)は年間を通して流通していますが、実は「新物」が出回る最も美味しい時期があります。
干し椎茸・干し木耳の「旬(美味しい時期)」
| キノコの種類 | 旨み・品質がピークの時期 | 特長とおすすめの理由 |
|---|---|---|
| 干し椎茸 | 4月〜6月(春の「新物」) | 春に収穫された椎茸(春椎茸)は、冬の間ゆっくり育つため肉厚で身が引き締まり、旨みと香りが最高峰です。初春〜初夏にかけて新物の干し椎茸が出回ります。 |
| 干し木耳 | 7月〜9月(夏の「新物」) | 木耳は本来、暖かく湿度の高い夏が最盛期です。夏場に採れたての木耳をすぐに乾燥させた「新物」は、肉厚でプリプリとした抜群の食感が楽しめます。 |
さらに美味しく食べるためのポイント
- 秋の干し椎茸(秋椎茸) 10月〜11月頃にも秋の椎茸を使った干し椎茸が出回ります。春物に比べて香りが豊かで、出汁を取るのに非常に適しています。
- 冷水でじっくり戻すのが一番美味しい 干し椎茸も干し木耳も、「5℃程度の冷水(冷蔵庫の中)で5〜6時間以上(椎茸はできれば10〜12時間)」かけてじっくり戻すと、旨み成分(グアニル酸)や独特の歯ごたえが最大限に引き出されます。
旬の「新物」や、冷水戻しを意識していただくと、いつもの料理が格段に美味しく仕上がります。